こんにちはYASUです。
初めてナガンヌに行ってきました。たのしかった。
ナガンヌで良かったこと、悪かったこと。いろいろ調べてきました。
この記事はこんな人におすすめ。
- ナガンヌ島を知らない人。
- ナガンヌ島でスマホ(格安SIMの電波はあるのか)使える?
- ナガンヌ島の食事事情はどんな感じ。
- シャワー、更衣室の状態はどんな感じ。
- 島は一周はどのくらいかかるの。
この記事は広告を含みます
ナガンヌへの行き方
ナガンヌ島へは渡嘉敷観光のフェリーで30分程度で着きます。
船の運航時間は季節により変動します。公式サイトで確認が必要です。
最近はコロナの影響でフェリーの運航も乗船人数も変動していました。減便に人数制限もされています。
人気のある島なので乗船チケットは早めに必ず予約しましょう。
予約なしでは乗れない可能性もあります。
週末などは予約なしでナガンヌ島に行くことは難しいです。お店のスタッフの方からの情報です。
ツアーチケットをもらいます。
乗船時間の30分前に泊フェリー乗り場近くの事務所に立ち寄り乗船券をいただきます。
往復分のツアーチケットにはしっかり名前も書かれています。
ツアーチケットには昼食代も含まれています。
ツアーに含まれる昼食はカレーライスかタコライスのどちらかになります。
こちらで島での注意事項などを聞きます。
乗船場所で点呼。
乗船時間が近づくと乗り場近くに並びます。少し早めに並びましょう。
乗船前に乗り物酔い対策をしましょう。
船は長い時間ではありませんが海況にもよりますが揺れます。
それも結構な揺れ。
特に乗り物に強くない人は乗り物酔いの薬を飲んでおくと安心です。
早めに飲んでおきましょう。
乗船場所に並びます。
乗船時間近くになると、徐々に人が増えてきます。少しだけ早めに乗り場に並びましょう。
乗船前に点呼があります。これが結構真面目に名前まで確認されます。すこし驚きました。
船に乗ったら座席に座ります。
重要ポイント なるべく船尾の座席を確保しましょう。
理由はナガンヌ島に到着後、早めに船から降りることが重要だからです。
早めに船を降りる事
下船の際は足元に注意して降りてください。
不安定なのでスタッフの方も手を貸してくれます。
するとそこは別世界です。
一枚だけ写真を!景色に見とれてしまう。
船を降りたらまずは島内の総合インフォメーションへ
船を降りたら急いでインフォメーションに向かってください。
島内は現金しか使えません。
クレジットカードやQR決済など一切使えません。
気を付けてください。
インフォメーションには窓口が2か所しかない為に並びます。テント内ですが、それでも物凄く暑いです。
そしてマジか!と感じるほど時間がかかります。
船の乗る位置も降りたら急いで行く理由もすべてはこの為です。
インフォメーションで好きなオプションを購入した後はお待ちかねの海へGO!
この頃には桟橋は無人状態になっています。思う存分映え写真を撮影してください。
ビーチは指定の場所だけ。
島の桟橋の反対側がビーチです。きれいに整備されてます。海にはブイとロープで囲われたエリアが遊泳エリアになります。
ローブの外側に出るとか監視の人に注意されます。ロープの外側から海に入り注意をうけました。
サンゴは少なめです。透明度はとても良かったです。
沖の方には一部サンゴがあり、そこにはカラフルな魚もいました。
楽しいひと時を過ごしました。
雨が降るとパラソルは閉じてしまう。
当日、スコールのような雨がふりました。その際にアナウンスがあり、雨天により風が強く吹くことが予想されるため、ビーチパラソルは一時閉じますとのことでした。一時的にパラソルは閉じられてしまいました。荷物の雨対策はしてきた方が良さそうです。大きめビニール袋1枚あると便利だと思います。
コテージを借りてみた
コテージには2台のビーチベットがあります。
当日は陽ざしも強かったのですが、コテージ内は涼しい。風も気持ちよかった。
あまりの気持ちよさについねてしました。
少しもったいなかったがリゾート感は十二分に味わえまました。
食事について
食事できる場所は船着き場側にあります。それなりの席数があります。
当日はそれほど混んでいませんでしたが混雑時は行列ができるそうです。
ピークを外して食べに行くのがおすすめです。
海を眺めながらのBBQも楽しめるオプションがあります。BBQ好きならぜひ試してほしい。
私はフリープランに付いてくるタコライスをいただきました。男性には物足りないかもしれない量でした。
メニューを載せておきます。
お得なツアーサイトにクーポンコードがありました。少しだけお得になります。
KLOOKで予約!ナガンヌは泊まれます。
ナガンヌ島は宿泊が可能です。専用のコテージとグランピングが出来ます。
コテージのほうはエアコン完備で快適に過ごせそう。
夜は満天の星空を眺めることが出来るそうで。
宿泊者専用のパラソルとビーチベットです。
島自体は泊まりのお客さんがいる場合のみスタッフ数名が島に常駐になるそうです。
グランピングはエアコンありません。
どちらもシーサイドなので風があって割と涼しいのかもしれません?
泊まってみたい方は公式サイトで申し込みを!
トイレ、更衣室、シャワー
更衣室とシャワーはあります。ただ個数は少ないので帰り間際は混雑します。
帰りは着替えないで身体をタオルで軽く拭いて、その上から洋服を羽織って帰りの船に乗りました。
特に着替えなくで船に乗ることはOKだそうです。スタッフに確認しました。
マナー上、水が滴るほどビショビショなのはダメだと思います。あとは上半身裸もダメですよ。
あくまでも多少濡れていてもOKだという認識になります。
WIFIはありません。
ナガンヌ島内には使用可能なWIFIはありませんでした。
携帯の電波は場所により拾います。しかし不安定でした。
ちなみに楽天モバイル、POVOのはそんな状態でした。
大手3社については調査していません。
格安SIMの方は気をつけてください。
感想
私の感想は楽しかった。そしてこの程度の人数なら快適。
スタッフの方とお話できたのですが、本来の3割程度の人数しか島には入れていないそうです。
本来ならシーズン中は人でごった返してますよ。
いまはコロナだから、このぐらいの人数だと、ここはパラダイスですよ。とのことでした。
海外のリゾートを思わせる雰囲気は最高でした。
今年の沖縄はレンタカー不足ですが那覇から手軽に行けるリゾート
最後まで読んでいただきありがとうございます。