宮古島スピリチュアルIN大神島。神の島と呼ばれるパワースポットを紹介します。一人旅にもおすすめ

おすすめ

こんにちはYASUです。

宮古島のパワースポット神の島、大神島に行ってまいりました。

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この記事でわかる事

この記事でわかる事
  • 大神島までの行き方
  • 島で行くべき場所
  • 島を見て回る時間
  • 島での食事。

この記事はこんなお勧めの人

こんな人におすすめ
  • 宮古島には何度も訪れている人
  • ディープな宮古島を知りたい人
  • スピリチュアル好きな人
  • 静かなビーチを求めている人

この記事は広告を含みます

場所と行き方

行き方:島尻漁港行きフェリー乗船で15分で大神島
島尻漁港まではレンタカー・マイカーで宮古空港から25分程度

フェリー:

大神海運

時刻表、料金はこちらで確認してください天候などの状況により欠航もあります。
一日:4往復(夏季は5往復)

バスで行く:

八千代バス6系統 島尻入口バス停下車 フェリー乗り場まで徒歩20分
または島尻港バス停下車(こちらのバス停は停まるバスが少ないです。フェリー乗り場すぐ)

宮古島でのバスに関することは バスマップ沖縄サイト こちらのサイトが超便利でおすすめです

大神島てどんなところ?

御神体と月

大神島って地元の人たちは「神様がいる島」や「神の島」と呼んでるらしいよ。
すごい神聖な場所らしいんだ。 で、この島には独自のルールがあるんだ。
行く前にはホームページで確認しておいた方がいいね。
祭りの時期には行かない方が良さそうだよ。
島の真ん中にある山に祀られている神様がいるんだけど、祭りの時は山には行けないみたいだよ。

実際行ってみると

実際に大神島に行ってみたけど、すごく神聖な場所な感じだったよ。

足元の生き物にも注意してね


で、キャンプやSUP、カヤックはダメだし、ドローンで撮影も禁止だって。
でも、そんなルールがあるにもかかわらず、オープンな雰囲気があって、
少し前に行った沖縄本島の久高島よりもゆったりとした感じがしたんだ。
スピリチュアルな場所って、最高だよね。なんでかわからないけど好きなんだよね。

先ずは港入口で御嶽(ウタキ)でごあいさつ

こういう島って、よく入口に御嶽(ウタキ)があるよね。
ここにもやっぱり、港の右側に御嶽を見つけたよ。

で、島に入る前には挨拶してから入るんだ。そうすることで気持ちよく島に入れるんだ。

もしかしたら、いいことがあるかもしれないからね。
みんなもぜひやってみてね!

午前中は特におすすめ!島の中央にある見晴台へ行こう

正面は池間島、写真ではわかりづらいですが八重干瀬も見えます

朝の空気は最高だよ。木道を登っていくと、エメラルドグリーンに輝く海が広がってる。

遠見台入口 右の丸い石組は希少な井戸です。

昔は山道だったみたいだけど、今は木道が整備されてるから歩きやすいんだ。
そして、頂上に着くと、すごくきれいでごみもないんだ。

整備された綺麗な木道

そこにはたぶん御神体があって、神聖な雰囲気があるんだ。頂上からの景色も最高だよ。

御神体

特に午前中の早い時間がおすすめ。午後の陽ざしは特に強いから注意がいるよ。

見晴台から降りて海の方に行こう。

見晴台を背にして右に行くか左に行くか迷ったけど、大きな広場がある左側に向かうことにした。

道はいつも通りゴミ一つない本当に素晴らしい。坂を下っていくと、大きな芝生の広場が現れた。

海が奇岩に守られるように広がっていて、すごい不思議な光景だった。

現在の大神島 (おぷゆう食堂に展示してあった写真)
過去の大神島 (おぷゆう食堂に展示してあった写真)

後で知ったのだけど、この芝生の広場は島の港や道路整備の際に出た土を埋め立てた場所らしいよ。

数十年前はもっと美しかったという話も聞いたよ。(おぷゆう食堂のご主人より)

島は観光客にも優しい。

階段があります。

離島の離島、大神島はローカルルールも厳しいけれど海に入りたいと思ったら,
気軽に入れる場所も用意されているんだ。階段が整備されているので、海に入るときも楽ちん。
ただし、安全に楽しむためには事前の準備は怠らないようにしよう。

綺麗なビーチ

こんなに綺麗な場所でシュノーケリングできるのだから、自己責任で安全に楽しもうね。

島を見るには2時間程度!道路は半周しか繋がっていない!

島の道路は半周しか繋がってないんだけど、急いで回れば2時間ぐらいで見る事のできる距離だったよ。
これなら気軽に来れるね。

ビーチでのんびりするには最高。

なんか季節的なものもあるのか、とにかくビーチがめっちゃ綺麗で人もほとんどいなかったよ。

水も透き通ってたし、ウミガメも見えたから気分は最高だったよ。

私は、朝一番の船で島に行って、午後一番の船で帰ってきたんだ。
昼食ものんびり食べてから帰れたんだよ。

砂浜ビーチは?

砂浜のビーチは港から見て左側の方です。

海に入るには階段を下りてね


右側がゴツゴツとした岩のビーチ。海へのエントリーは階段を使って入ります。
トイレなどの設備は右側広場にあるよ。

おぷゆう食堂

おぷゆう食堂 店内はこんな感じです

食事は島内唯一のお店、おぷゆう食堂でいただけます。
おすすめはカーキダコなるめずらいしい燻製したタコを甘辛く煮たどんぶりが食べれます。

カーキタコ丼


噛めば噛むほど味がするタコがうまい。

ティナタ食べ方も教えてもらいました。


私は島で採れた貝、ティナタも一緒に注文しました。
何度も沖縄を訪れているのにこの貝は知らないし食べた事もなかった。

屋外に日陰のデッキで海を眺めながら食べる事も出来ます。

こちらは風も心地よい。夏は暑いかも?

島でなにか困ったことがあったら、こちらで相談すると良いと思います。

飲み物などもこちらで購入できます。

重要な事

港近くのトイレ

島のトイレは紙を流す事はできない。トイレ個室のゴミ箱に捨てます。(注意が必要です)

島では水はとても貴重です。大事に使いましょう。

入ってはいけない場所にはいかない。
(理由を知りたい人は離島の風習などの古い書物などを検索すると分るかも?でもあまりお勧めしない!)

みんなの感想

感想

大神島日帰り旅行は、心身ともにリフレッシュできる貴重な体験でした。
自然に囲まれて、島の海や山を感じながら過ごす時間は本当に癒されます。
また、スピリチュアルなエネルギーも感じられる場所でした。

是非、みなさんも訪れて体感してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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