こんにちは、YASUです。
現在、ダイエット停滞気味でモチベーションアップの為に新しいスマートウォッチを使ってみました。
発売したばかりのHUAWEI WATCH GT 3 SEを、メーカーさんご厚意で使わせていただきました。
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HUAWEI WATCH GT 3 SE
今回、紹介するのはHUAWEIから新しく発売されたWATCH GT 3 SEです。
特徴は薄くて軽い。ビジネスから運動、健康管理まですべて盛り込まれたWATCH GT 3 SE
1度の充電で約14日稼働。そして価格もこの機能から考えるとコストパフォーマンスが高いモデルです。
メーカーサイト価格:27,280円 (税込み)
スペック
スペックはメーカーサイトより抜粋しました。
- 色 :ワイルドネスグリーン、グラファイトブラック 2色
- サイズ :縦46.4 mm × 横46.4 mm × 厚さ11 mm
- 重さ :約35.6 g(ベルトを含まず)
- ディスプレイ :1.43 インチAMOLEDタッチスクリーン(アクティブマトリクス式有機EL)
- 防水性能 :5ATM(5気圧防水)
- ベルト幅 :22mm
- 対応OS :Android 6.0以降、 iOS 9.0以降
- バッテリー持続時間:通常使用で約14日間 ヘビーユースで約7日間
結論
HUAWEI WATCH GT 3 SE コストパフォーマンスの高いスマートウォッチでした。
まずバッテリー充電不足で毎日の充電からも解放されます。
1つのアプリで一元管理できる。記入し忘れや面倒な操作から解放されます。
ダイエットしている人やランナーには、AIが練習プランを作ってくれるのでおすすめです。
HUAWEI のスマートウォッチはアンドロイドスマホもiphoneの両方で使える。
家族で時計を使いまわすのも可能です。
残念なのは電子マネーはダメ
suicaやパスモなど電子決済には対応していませんでした。
ここが改善されれば最強だと思います。
では開封してみましょう。
本体、充電用コード、取扱説明書が同梱されています。
早速、起動してみましょう。
その前にアプリをダウンロードしておくと便利。
このアプリですが、アンドロイドスマホ、iphoneの両方に対応しています。
iphoneユーザーにとってはうれしいですね。
HUAWEI WATCH GT 3 SEの第一印象は画面が綺麗で大きい。有機ELディスプレイにより見やすい。
運動するときは腕を降る動作が大きいのでフィット感や重さはとても重要です。
重さは35.6gと軽量で装着した感じはフィット感が良くさらに軽く感じました。
時計を起動する
HUAWEI の文字が出て起動します。
初起動時はがスマートウォッチの画面に従いペアリングを完了させる。
これが簡単でアッという間にペアリング完了します。
ペアリングはアップルウォッチを初めてペアリングするよりも簡単でした。
アプリが楽しい
Huaweiヘルスケアアプリは多彩な機能を持っている。
自分専用の運動プランや体重管理をするプランなどなど様々なプランをAIが立ててくれるのは便利。
Huaweiが大量に集めたビックデータを使い、AIが自分専用プランを作ってくれる。
その中でもランニングプランは充実している。
マラソン大会までの日数と当日のタイム目標を設定るする事で目標タイム達成のための最適な練習プランを立ててくれる。
もし、みなさんが健康の為にランニングを始めて、大会に出たくなったとしてもAIがプランを立ててくれるので1人でも練習できます。気兼ねすることなく始められますよ。どうですか?こんな時計。
専属のトレーナーが付いている状態に近い。これだけでもランナーにとってはうれしい。
ビギナーランナーにとっては練習方法で悩む必要がなくなります。
ベテランランナーもタイム向上には役立つこと間違いなし。
時計への充電方法
HUAWEI WATCH GT 3 SEへの充電は付属のワイヤレス充電器以外にも充電できる。
市販のQiワイヤレス充電器を持っている方なら
出張や旅行先に専用充電ケーブルをわざわざ持っていく必要がなくなります。
Qiワイヤレス対応スマホなら充電器を共用できるのでより快適です
実際に装着して運動してみました。
まず、ランニングモードで使ってみました。
視認性がとてもいいですね。
ディスプレイの大きさも大きいのですが色の発色が良く一目でデータを読み取れる。
運動後はデータがスマホに自動記録されます。運動データは練習プランにも連動されます。
メールやラインの通知も表示されます。
もちろん通知バイブレーション機能もありますので、見落としは少ないと思います。
登山、ハイキング、トレイルランモードなどもあります。
WATCH GT 3 SEの使い方の特徴の一つですが、ルートバック機能が装備されている。
このルートバック機能とは、登山、ハイキング、トレイルランなどで
来た道を戻る様に道案内をしてくれる機能です。
来た道を戻る?
と聞くと普通に聞こえますよね。
山ではこれがかなり難しいんです。同じ道なのに帰り道では景色が違う。
分岐で間違えた道を選ぶ事があったりします。
特に初めて行くフィールドには便利ですね。
そんな時にWATCH GT 3 SEで方向の確認をすることも出来ます。
ルートバック機能使用時は大きく道を外れるとアラートとバイブレーションで知らせてくれます。
もちろん、あくまでも補助的なものですが、トレイルランなどにも相当役立つと思います。
ビジネスシーンでも
時計の文字盤は多彩で選択できる数が多い。多すぎるぐらい用意されている。
毎日でも文字盤を変更しても数か月かかるほどあると思います。
かわいいアニメ文字盤やクロノグラフ、デジタル、アナログ、スポーツシーンと見ているだけでも楽しい。
文字盤を替えるだけで気分もリフレッシュできます。
バンド交換も可能
時計バンドは22㎜幅なら市販の時計バンドに付替え可能です。
普通に市販されているモノならデザインや材質も自分好みにすることも出来ますよね。
スマートウォッチ購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。
まとめ
今回は新製品発表会にもお邪魔させていただき、製品について色々なお話を聞いてきました。
とにかくHUAWEIは製品開発費用が桁外れに大きく、新製品開発に力を注いでいることが良くわかりました。
HUAWEIの製品についてはこれからも目が離せない。そんな気持ちになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。