こんにちはＹＡＳＵです。
春は旅行に良い季節ですね。
私がなぜＬＣＣを使うようになったのか。
その理由そしてメリット、デメリットを書いてみました。
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LCCを使うメリット
ＬＣＣを使うメリットを確認してみましょう。
•価格の安さ。
一番の大きなメリットは価格です。
ＡＮＡやＪＡＬなどの大手航空会社と比較すると半分以下です。
海外など場合は1/3になる事もあります。
旅行好きには、これ以上の魅力はありません。
•片道でも値段は安い。
電車運賃などでは片道運賃と往復運賃が大きく変わることはあまりないです。
飛行機運賃は片道だと割高になる場合がほとんどです。（ＡＮＡ、ＪＡＬなど）
ＬＣＣは片道でも運賃は変わらない。
使い方としては、例えば行きはＬＣＣで使用。帰りは新幹線などを使用する。
•燃油サーチャージ込みの値段設定になっている事が多い。
ＡＮＡ、ＪＡＬなどの海外便は、燃油サーチャージが別料金になっています。
航空運賃にプラスされるので、驚くほど高額なります。
ＬＣＣは燃油サーチャージ込みの値段になっている事が多いです。
•1人旅には断然有利
1人なので横並びの席などを指定する必要がない.
•頻繁にセールが行われている。
ＬＣＣはメルマガなどに登録しておくと頻繁にセール情報が届く。
通常よりも更に安いので狙ってみる価値はあります。
LCCを使うデメリット
ＬＣＣを使うデメリットを確認しましょう。
•サービスはすべて有料
飲み物
食事
座席指定
ブランケット
Wi-Fi（有料でも、あればラッキー）
ＬＣＣではあらゆるサービスが有料になります。
コロナの関係で飲み物など持ち込みが可能なこともあります。
以前は持ち込み飲食も原則できませんでした。
•荷物も有料です。
ＬＣＣは手荷物（重さは7ｋｇまでが多い、個数、大きさ制限あり）が無料のほかは有料になります。
重量によって値段が変動します。
搭乗口で荷物重量チェックに引っかかると更に高額になります。（ジェットスターは要注意）
•シートピッチが狭い。
座席は狭いです。男性には窮屈です。足元も狭い。
足元も広い席は有料で用意されています。
すでに予約されている場合も多いです。
•遅延、欠航すると大変
日本ＬＣＣは割と遅延は少ない方ですがそれでも遅延します。
私は過去に海外のＬＣＣで７時間遅延したことがあります。
ピストン輸送なので朝は遅延しないが最終便になると遅延率が上がる傾向です。
欠航は大変です。
振替用機材の用意が無い為、翌日の便に振替になる事もあります。
最悪は数日なんてことも。
私は欠航になった経験はありません。
補償などはほぼ望めません。自己責任になると思ってください。
•チェックインに並ぶ事も多い
朝など同じような時間帯に出発便が集中する。
カウンター数が少ないので行列になる事もあります。
•保安検査通過に時間がかかる事が多い
朝など出発便が集中する時間はＬＣＣ数社で同じ保安検査ラインを使用します。
乗客が集中するため思った以上に時間がかかる。
締め切り時間には注意が必要。
•友人に自慢できない。
個人的意見ですが、友人知人などに旅行話をする時などＬＣＣを使った旅行と話すと「えっ！」と言う表情をされる事が多いです。
まとめ
ＬＣＣには大きなデメリットもあります。
荷物や飲み物、座席なども有料で、デメリットを考えがちになります。
しかし、移動費用を抑えられる事で、１ランク上のホテルに泊まることも高級料理を食べる事などデメリットを上回る大きなメリットがあります。
ＬＣＣは使い方を把握して賢い使い方をしてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
