こんにちは、最近薄毛が気になるYASUです。
ここ数年頭皮の地肌が透けてる問題がありまして、白髪染めを中断していました。
しかし、グレイヘアは老いた感じがします。この記事は広告を含みます
なんか効果のある解決策はと考えました。
ヘナを調べてみる。
そこで普段している白髪染めを天然由来の白髪染めに変えようと思ったわけです。
ヘナという染料が天然成分で、白髪染めができるとわかりました。
ヘナ染めの白髪染めについては全く知識がない私。
みなさんはご存じですよね?
ヘナはヘナでもケミカルヘナなる危険なヘナも存在することを知る。驚きました。
パラフェニレンジアミンを添加することで短時間でよく染まるように改良されたもがあるとの事
接触性皮膚炎を起こす可能性がある。そのようなものも売られているのですね。
それでも一般の白髪染めよりは優しいといえる。
ヘナは手間が、かかるが髪の毛は細くならない。などがわかりました。
ヘアカラーて髪に悪いですよね。
改めて実感しました。
今後も引き続き調べていく予定です。
自宅でヘナ染めが出来る。
これなら髪に良いということでヘナで白髪染めしてみました。
皆さん知ってますか?
ヘナ100%だとオレンジ色に染まるのです。今回は100%ヘナで染めてみました。
オレンジ色はかなり目立ちます。
おじさんとしては派手なので、次回は黒色に近くするためにインディゴを配合することにします。
インディゴを配合することで黒色に近くなります。今回はオレンジのままにしておきます。
ヘナ染めについて調べるうちに、湯シャンというワードに何度となく出会う事に。
湯シャン?とはなんぞや。まさかお湯だけで洗うのか。そう、そのまさかでした。
髪に良いとの記事を何度も目にする。男は脂ぽいからなぁ。大丈夫か?
自問自答しながら記事を調べては読みます。
湯シャンについてはまた後日、記事を書いてみたいと思います。
ヘナ染めに必要なもの
- ヘナ
- 計量はかり
- ボール
- 泡だて器
- 耳隠し
- ケープ
- ビニール手袋
- ラップ
- ワセリン
初めてのヘナ染めで分量などは全く分からず。
ショートカットの女性で50g-60gとブログ記事から知る事が出来ました。
男の場合はさらに少なくていいかなぁという訳で45gのヘナに3.5倍の水で溶いていきました。
用意する水は水道水をつかいました。
最初は45gのヘナに135mlの水を金属ボールに入れてゴシゴシ泡立た機で攪拌します。
少し固めかなぁ。追加で22ml入れました。今度は少し柔らか目になってしまった。
微妙な調整が必要だと思います。硬さとしてはマヨネーズ程度と言われますが、それよりは柔らかい感じになりました。
ヘナを塗りましょう。
塗る前に髪を濡らしたほうがヘナの伸びは良いと思います。
今回は柔らかめの液になっているので濡らさないで塗ります。
しばらく放置すほうが染まりが良いと何やらパッケージの裏に書かれた英語。
少し時間前だけど塗ってしまう。待てないおじさんである。
ビニール手袋をして、ヘナ液を手ですくってペタペタ塗っていく。思ったより楽に塗れる。
市販の白髪染めのような頭皮の痛みもない。匂いは草木の匂い。自分として臭くは感じませんでした。
ペタペタ塗った後90分を置きます。頭にラップをかけてティッシュペーパーでヘナ液が垂れてこないように抑えておきます。生え際にワセリン塗るの忘れた。生え際はオレンジ色に染まるなぁと思ったがそのまま続行する。
塗ってみた分かったこと。
生え際にはワセリンを忘れない。私は塗り忘れました。
生え際にはたっぷり多めヘナを塗る。
耳回りや生え際は先に塗る方が楽です。
トップから塗ってしまうと、耳回りなど塗る際に両手を使います。
この時塗る側の反対の手が頭の上を通過する動きになるので腕にヘナの液が付いてしまう。
しかし染めているこの姿は笑える。50おやじもハゲと白髪に格闘する。
さあ流しましょう。
90分経ってヘナをシャワーで流します。大量にオレンジ色の水が出ます。
頭から流れる水に色が透明に近づくまでお湯で流します。水の色がほぼ透明になれば完了。
シャワー後はドライヤーなどを使わずに自然乾燥のほうが発色は良いそうです。
とりあえず今回は私も自然乾燥にしました。寒い時期はキツイかも。
タオルは白色以外を使いましょう
洗髪後、髪を拭くタオルもオレンジになることがあります。特に白いタオルは注意してください。
オレンジ色になっても洗濯で元通り白く戻ります。
3日間はすすぐお湯が最初のうちオレンジ色に染まっていました。
4日目辺りからすすぐ最初のお湯も染る色が薄くなっていきました。
5日目にはほぼ色水は出なくなります。
ヘナ染め独特の草木の匂いは強いです。
草木の匂いは5日過ぎても少し残っています。なれると心地よいかも。
髪の艶とコシが復活
ヘナ染めに変えたことで髪に艶とコシは復活しました。ボリューム感も出ていう事のない状態。
ヘナ染めは思ったより手軽にできます。
そして優しい。髪が気になる方にはおすすめです。
ヘナ染めをする際にはたっぷり塗りましょう。きれいに染めるコツです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。